
ソフトバンク光から楽天ひかりに乗り換える場合、
「事業者変更承諾番号」
を取得しなければいけません。
事業者変更取得番号とは、
名前の通り、今までの経歴を他社に引き渡すための
管理番号のようなものです。
ソフトバンク光を契約中のあなたは、
事業者変更承諾番号を取る場合、
下記の電話に電話するよう、
いろんなネットに書いてあります。
番号は、下記の通り
0800−111−6710
です。
受付時間は、10時から19時
になっています。
でも、この番号に電話しても、
全然つながらないんですよ。
自動音声が流れるだけ。
筆者は30分以上も待たされました。
では、どうしたら良いのでしょうか?
自動音声では必ず1を押す

ソフトバンク 光 事業 者 変更 承諾 番号のための
電話が通じない場合は、
自動音声の「2」を選択した場合です。
筆者は、ここでつまづいていました。
自動音声の選択は、
必ず「1」を選ぶということが大事です。
「1」を選べば、すぐに繋がりました。
筆者は、
あまりにも繋がらないので、
チャットを利用しました。
ただし、チャットでは、事業者変更取得番号は取ることができません。
必ず電話のみ
になります。
チャットの担当者から
また、上記の電話番号を案内されて、
「自動音声は1を選択してください」
と教わりました。
よく読むと、
電話番号の下に、
「1−3−2−2」と書いてありましたね。
筆者は慌てものなので、
電話番号だけ見て、電話してしまいました。
まさか、番号の「1」が必須だったなんて
見逃していました。
事業者変更取得番号は、その日のうちに発行できない 違約金もすごい
電話がつながった後は、
解約時の注意を延々と説明されます。
なんと言っても、解約料金が凄かったです。
筆者の場合、
現在3月のため、
6月にならないと違約金が発生するそうです。
・違約金14050円
・手数料3300円
・6月までの使用料 13750円
と、合計31100円
も取られることになりました。
明細書発行料金が220円かかります。
あなたは、いつ解約すると違約金がないかどうか
下記で調べておきましょう。
さて、
電話がつながって、
事業者変更取得番号はすぐ教えてくれたのでしょうか?
結論、
「いいえ」
です。
ネット上には、
「事業者変更取得番号は、即日発行されます」
と書いてある場合が多いのですが、
ソフトバンクのサイトには、
「いつ」とはハッキリ書いてありません。
筆者が確認したところ、
「明日ショートメールで届きます」
と言われました。
筆者が電話したのが、
日曜日の16時だったので、
平日でないとすぐ届かないのかと思い、
念の為に聞いて見たところ、
曜日や時間に関係なく、
いつでも、
事業者変更取得番号は、翌日の発行
になるとハッキリ言われました。
翌日、
ショートメールが届くのを待っていたら、
17時21分ごろ、やっと届きました。

昨日の16時に申し込んで、
ほぼ、丸1日かかります。
有効期限は、昨日から換算するので、
15日のうち、2日使ってしまうため、
実質、13日以内に他社に契約しないといけません。
急いで乗り換えを行いましょう。
まとめ
ソフトバンク光から他の事業者に変更する場合の
事業者変更取得番号は、
・電話のみ 非常に繋がりにくい
・番号は翌日、夕方遅い時間に届く
となります。
事業者変更取得番号の電話は、
時間に余裕のある時にかけるようにしましょう。
また、違約金を払うのが嫌なら、
更新月を考えて、解約するようにしましょう。
長い目で見ると、
めんどうでも、
通信量が安い会社に変えておいていたほうがメリットはありますよ。
ぜひ、検討しましょう。