【写真 から 余計 な もの を 消すには?】Canvaで消してみた!使用方法を解説します。

写真を撮る時に、
余計なものが写ってしまう時がありますよね。
そんな時、canvaで消すことができます。
写真に余分なものが写ってしまいました。。。
大丈夫!canvaで自然に消すことができますよ。
記事信頼性:canvaを毎日ブログ、SNSに使って2年、マスターレベルの筆者がお伝えします。

Canva 写真から余計なものを消す方法
写真をアップする
ではcanvaで写真からいらないものを消してみましょう。
まず、canvaに写真をアップロードします。
canvaの使い方がわからない方はこちらをどうぞ。↓
「アップロード」から
「ファイルをアップロード」をクリック、
どれかご自分の好きな写真を選択します。
これでcanvaに写真が読み込まれました。



「写真を編集」から「Magic Eraser」を選ぶ
読み込んだ写真をクリックしたら、
左上にある
「編集」をクリックします。
「Magic Eraser」が出てきますので
選択します。
注)Magic Eraserは有料の機能です。


いらないものをドラック
画面に白い丸しるしが出てきますので、
掴んで、
あなたがいらないと思う物体をなぞります。
なぞった範囲は、紫色になって、
手を離すと、
物体が消えてくれます。
一筆書きになっていますので、
物体が離れている場合は、
何回かに分けて塗っていきます。
左側には、
ブラシのサイズを変更できるボタンがあります。
ディフォルトサイズは20で、数字を大きくするほど
ブラシが大きくなって、消すのが楽になります。
物体を塗る時には、
大きすぎず、小さすぎない方がいいです。
大きすぎると、範囲がアバウトになり、余分に消しすぎる危険があります。
小さすぎると、塗るのに時間がかかり、大変です。
はじめは、ディフォルトで試してみて、
細かいものを消す時は、ブラシを小さく
大きいものを消す時はブラシを大きくすればいいですね。


出力する
出来上がったら、出力をします。
右上の「共有」をクリックします。
いろいろな出力がありますが、
ここでは一番一般的な「ダウンロード」を選びます。
ページが1枚の場合は、
そのまま「完了」をクリックすると
PCに保存されます。
何枚もある場合は、
▽をクリックして、
必要なページを選択してから
「完了」をクリックします。


余談:出力ファイルの種類は?
canvaでは出力ファイルの種類が選べます。
ディフォルトは「PDF」になっていますが、
下向き三角▽をクリックすると
ファイルの種類が選べます。
特にこだわりがないならそのままでもいいでしょう。
SNS用ならJPEG、PNG
後からPremir Proで編集するなら、SVG 形式がいいでしょう。(有料)
MP4、GIFは、動きがある場合なので、
静止画の場合は必要ないです。

まとめ
canvaを利用すると、
写真の中から
余計なものを消すことができます。
観光地に行くと、人が多くて
写真に知らない人が写り込んでしまうことは多々ありますよね。
そんな時には、canvaで消してみましょう。
