Microsoft Teamsを使っていくと、会議のチャットが溜まってきますよね。
自分が必須参加者ではない会議チャットもあって、数はどんどん増える一方です。
このままでは自分が本当に必要な会議チャットが埋もれてしまい、
どこにいったのかわからなくなってしまいそうです。
そんな時はどうしたらいいのでしょうか?



Microsoft Teams チャットの固定 PCの場合
ではまずPCで、会議チャットの固定方法を見ていきましょう。
画面左端に会議チャット履歴が溜まっています。
この中で、固定したいチャットを右クリック、
もしくは、「・・・」をクリックします。
「・・・」が見当たらない場合は、
日付の上にマウスを持っていくと「・・・」が現れます。
「固定」をクリックすると、画面の上部に移動します。
解除方法は、
同じように右クリックか「・・・」をクリック、
「固定表示を解除」をクリックします。
すると、元の位置に戻ります。



Microsoft Teams チャットの固定 スマホの場合
次にスマホの場合をみていきます。
スマホでは、
固定したい会議チャットを左にスワイプしますが、
コツは、全部スワイプしないで、中途半端にスワイプすることです。
すると「・・・」詳細がでてくるのです。
出てきた「・・・」詳細をタップ、
「固定」をタップすれば完成です。
これで目的の会議チャットが画面上部に固定されました。




固定をやめたい場合は
固定された会議チャットを長押しします。
赤いマイナスマークをタップすると
固定が解除されます。


ちなみに、この操作画面でも会議の固定ができます。
1番下、
「ピンの追加」をタップし、
固定したい会議チャットを選択します。
これで固定ができました。


まとめ

Microsoft Teamsの会議チャット固定はPCでもスマホでも使えます。
仕事の効率化のために、自分が本当に必要な会議チャットを固定して
Teamsアプリ内表示をわかりやすくしておきましょう。
