Teamsのチャットに別メンバーを招待したいことはありませんか？
プロジェクトの途中から
別メンバーも参加してもらいたい時は、
チャットに追加すると便利です。
方法をお伝えします。
Teams チャット メンバー追加は？
Teamsのチャットにメンバーを追加する場合、
画面右上、
「人間のアイコンに+」
の印をクリックします。
「参加者の追加」
をクリック、
参加させたい人の名前を打ち込みます。
一文字打って、「Enter」すると
その文字が入っている候補が出てくるので、
そこから選択します。
「追加」をクリックします。
これでメンバーの追加が完了しました。
Teams チャット メンバー 組織外の追加は？”ユーザーを追加”
チャットに追加できるのは、最初は組織内のメンバーだけですが、
組織外のメンバーを追加する場合、
チームにユーザーを追加すれば
チャットにも招待できるようになります。
「チーム」から
画面の真ん中、
「ユーザーを追加」をクリック、
名前、もしくはメールアドレスを入力します。
これで、メンバーが追加できました。
Teams チャット メンバー 組織外の追加は？”ユーザーを招待”
その他の方法、「ユーザーを招待」の機能もあります。
チャット画面左下の、
「ユーザーを招待」をクリックします。
ここでは、３つの方法が選択できます。
上から順に、
・リンクをコピーして送る
・連絡先を招待
・メールで招待
とあるので、どれかを選びます。
リンクのコピー
一番上は、
「リンクのコピー」です。
押すと、リンク先がコピーできました。
メールソフトを立ち上げて、
ペーストすれば、メールの中にリンクが貼られるので
「送信」すればOKです。
相手に、リンクを送ったことを伝えておきます。
送信先の人がリンクをクリックすると、
「チームに参加しましょう。」
と出てきます。
名前とメールアドレスを入れて
「チームに参加」をクリックすると、
Teamsに入れます。
ただし、スマホの場合には、アプリをインストールする必要があるので、
画面に従ってアプリをインストールしてください、
と相手先に伝えてください。
送ったあなたには、
相手が開くと、メッセージが届きますので
わかります。
連絡先を招待
連絡先から追加する方法です。
押すと、
「Microsoft」
「Google」を選択できます。
「Google」は、筆者の場合、連携されているからかもしれません。
会社のTeamsでは、できない施設もあります。
ちなみに、筆者の会社Teamsは、管理者制限がかかっていて使用できません。
その場合は、会社の担当者に聞いてみてください。
メールで招待
最後は「メールで招待」
です。
これは、複数人のメールアドレスを入力して送ることができます。
数人に送りたい時は便利ですね。
初期値は4人分のメールアドレスを表示していますが、
「ユーザーを追加」
をクリックすると、
何人でも追加できます。
最大何人なのか、
押してみました。
1回、22人分で押せなくなりました。
ただし、もう1回先頭に戻れば
また「ユーザーを追加」が押せるようになります。
25人までは確認しました。
それ以上は、皆様でご確認ください。
まとめ
Teamsにユーザーを追加する方法をまとめました。
メンバーを追加したい場合に使ってみてくださいね。