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アップル 下取りプログラム【Apple Trade In】アップルトレードインは難しい?体験談

2021-06-20

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アップル 下取りプログラム【Apple Trade In】アップルトレードインは難しい?体験談

2021-06-20

昨今、iPhoneはいろいろな所で買えますよね。

  

家電量販店、

キャリアショップ、

キャリアや格安シム会社のオンラインショップ、

そして、

本家Apple公式サイトもあります。

メルカリでも売っていますね。

  

筆者は、前回も前々回も、

大手キャリア家電量販店のコーナーで買いました。


前のiPhoneは、

ヨドバシカメラのSoftbankで買って、

そこで機種変したので、

設定はまったく問題ありませんでした。

でも今回は、ゆくゆくは大手キャリアをやめたくて、

家電量販店で買うのではなく、

思い切って、

シムフリーiPhoneをオンラインアップルストアで購入してみました。

    

アップルストア直営オンラインストアで買えば、

店舗にわざわざ行くこともありません。

また、

下取りプログラムのApple Trade Inに出せば、

61000円も戻ってくるとのこと。

そこで、今回は、

アップルオンラインストアで購入し、

お得なApple Trade Inを申し込みました。



ところが!

ここで問題が発生です。  


な、な、なんと!

気が付かないうちに

自動でキャンセルされてしまったのです

  

早速ググってみると、

買取価格が200円になった人や、

買取できなかった人が多数。。。

   

  

結構、Apple Trade Inの受け入れ基準が

かなりシビアなんです。

  

ちゃんとできる人もいると思いますが、

50代の筆者には難しかったです。

  

筆者みたいに、

ちゃんとApple Tradeができない人や

悩んでいる時間がもったいないと思う人は、

いさぎよく、

買取サイトで売ってしまったほうがラクですよ。

 

  

Apple Trade Inができないあなたへ、

筆者が陥った注意点をまとめましたので、

参考にしてみてくださいね。

もし、筆者のようにキャンセルされてしまったとしても、大丈夫。

他にも買取サイトはたくさんありますよ。

 アップル 下取りプログラム、Apple Trade In 61000円になった!

筆者は、

Softbankのキャリアで、

iPhone11ProMaxを約2年使用していました。

  

今回、Apple公式サイトで、

シムフリーiPhone12ProMaxを購入しました。

   

11Pro Maxは、

Apple Trade Inという下取りプログラムに出せば、

返金が61000円もあることがわかったからです。

  

毎日使うスマホなので、

今回はちょっと奮発して、12ProMaxを買ってみました。

  

購入は、

オンラインストアからスムーズに買うことができました。

  

下取りのApple Trade Inも

当然申し込みました。

  

下取りの具体的な金額は、

最初はわかりません。

なので、下取り分を考慮してはもらえません。

  

一旦全額引き落としされ、

下取りが完了するとその分が返金される仕組みです。

  

なので、

購入後、すぐにカードで全額一括決済されました。

   

Apple Trade In 下取り準備 身分証明書提出

晴れてiPhoneの購入手続きが終わったら、

ここから、下取りの準備です。

  

商品が配送されると、

領収書メールが届きます。

それと同時に下取り準備のメールも届きます。

  

ここで、注意点です。

下取りプログラムは

「14日以内」にデバイスが集荷されないとキャンセル

になってしまうのです。

  

平日忙しい会社員にとって、

結構、時間的にタイトですよね。

急いで手続きをやらないといけないです。

  

早速、

メールに記載されている

「下取りの詳細を入力する」

をタップして、

下取り情報を入れます。

  

お申し込みフォームに

生年月日、名前、住所氏名を入力します。

次に、名前と住所を確認する書類を

2種類アップロードします。

1つ目は定番、免許証に、

2つ目は保険証にしました。

  

ここで注意点の2つ目があります。

それは、 

免許証写真は、そのままでは容量が大きくてアップロードできない

ことです。

普通、今持っているiPhoneで免許証の写真を撮ろうとしますよね?

「+」マークを押して、

免許証を撮影すると、

アップロードすることはできます。

ただし、

そのままの写真では、容量が多いため、受付てくれません。

  

一旦写真を撮って、

四隅をカットしてサイズを減らしておく必要があります。

それを表裏で2回行います。

    

2つ目の保険証です。

保険証は、

・被保険者記号、番号

・保険者番号

・QRコード

を隠してアップロードしなければいけません。

  

「小さなマスキングテープを貼ってから写真を撮ってください」と

書いてあるので、そのとおりにしました。

   

筆者はマスキングテープがなかったので、

付箋を切って、番号が見えないように貼り付けました。

  

よく考えたら、どうせトリミングするのだったら、

そこで個人情報も一緒に編集で削除してしまえばよかったんですね。

わざわざテープを貼った自分がバカでした。

住所氏名確認の受付を完了できたら、

集荷日を決めて入力します。

   

これで下取り情報の入力は終わりです。

あとは期日までにiPhoneを初期化しないといけません。

  

  

iPhoneの初期化方法は下記からどうぞ

iPhone初期化

  

Apple Trade In 身分証明書 エラー1,2回目!

身分確認書類をアップロードしてから、

アップルストアからは何のお知らせも来ません。

本当にちゃんとアップロードできているのか、

よくわからないんですね。

筆者は不安だったため、

もう一度、確認してみました。

  

確認方法は、

「お客様の下取りプロセスが開始されました」と記載されている上記のメールから

「下取りの情報」をタップ、

「サインイン」

して状況を確認してみました。

   

すると、

「身分証明書を確認できませんでした。」

と出てしまったのです。

身分証明書が確認できていない場合のエラー

  

重要なところは、

自分で確認しなければ、アップロードできているかわからない

ということ。

身分証明書をアップロードしたら、

必ず、

うまくできているかを

確認してみてください。

  

     

気を取り直して、

もう1回、写真を撮ってアップする工程を

やり直しました。

  

  

今度は、免許とパスポートでアップロードしてみました。

  

ここでまた迷ったのが

「パスポートの裏面」をアップロードせよ

ということでした。

パスポートに表も裏もないと思うのですが。。。

パスポートの裏?ってどこなのでしょうか?

  

わからないし、どこにも書いていないので、

最後のページの

「所持人記載欄」

を映して贈りました。

    

またしてもApple Trade In 身分証明書エラー3回め!終了!

それから1日後、

再度ログインして確認したところ、

またしても受け付けてくれないではありませんか!

  

3回やってダメなら、Apple Trade Inはキャンセルになります。

   

そこで、

こんどこそ慎重にアップロードしました。

下記のサイトを頼りに、やってみました。

   

「Apple Trade In 身分証明書がアップロードできない対処方法」

   

気をつけるポイントは、

・カメラ設定

・画像サイズ

・画像が不鮮明

・拡張子が異なる

です。

  

とってもとっても気をつけて送信しました。

  

さてさて、

それから1日後、

再度ログインしてみようかなと思った矢先、、、

  

メールに

「キャンセルのお知らせ」

が入ったのです!

3回目の身分証明書アップロード失敗

  

あ~~~~

あんなに細かくチェックしたのに。

筆者の時間を返してくれ!

と言いたかった。

   

  

Apple Trade Inができなかった筆者は、

気を取り直して、

他の買取を探してみました。

   

いろいろ買取業者さんがあったのですが、 

イオシスで引き取ってもらえました。

   

まとめ

  

iPhone下取りプログラムは、

身分証明書の入力が超絶大変でした。

結局、筆者にはできませんでした。

   

 

一回、受け付けたように見えても、

うまくアップロードできていませんでした。

  

はっきり言って、

何が悪かったか、

ちっともわかりませんでした。

  

Apple Trade In の身分証明書をアップロードする時は、

相当慎重に行いましょう。

3回目に間違えると

自動的にキャンセルになってしまいます。

  

  

でも、

もし、Apple Trade Inができなくても

心配はいりません。

他で買い取ってもらいましょう。

  

買取サイトはたくさんありますよ。

時間を無駄にしたくないなら、

AppleTradeInは諦めて、

他の買取サービスを利用するのも手です。

他の買取サービスも、

流れ的には、

AppleTradeInと同じ用に、

身分証明書を入力して、

写真を送りますが、

スムーズに受付してくれます。

時間のない方には他の買取サービスのほうが

断然オススメです。

  

   

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