昨今、iPhoneはいろいろな所で買えますよね。
家電量販店、キャリアショップ、キャリアや格安シム会社のオンラインショップ、
そして本家Apple公式サイトもあります。
メルカリでも売っていますね。
筆者は、前回も前々回も、
大手キャリア家電量販店のコーナーで買いました。
前のiPhoneは、Softbankで購入して機種変したので、
設定はまったく問題なかったのですが、
今回、シムフリーiPhoneをオンラインアップルストアで購入してみました。
下取りプログラムのApple Trade Inに出せば、
61000円も戻ってくるとのこと。
申し込んでみたのですが、
な、な、なんと!
自動でキャンセルされてしまったのです。
早速ググってみると、
買取価格が200円になった人や、
買取できなかった人が多数。。。
結構、シビアで難しいのですね。
ちゃんとできる人もいるのでしょうが、
50代の筆者には難しかったです。
筆者みたいに、
ちゃんとApple Tradeができない人や
時間がもったいないと思う人は、
いさぎよく、買取サイトで売ってしまったほうがラクですよ。

アップル 下取りプログラム、Apple Trade In 61000円になった!
筆者は、Softbankのキャリアで、
iPhone11ProMaxを約2年使用していました。
今回、Apple公式サイトで、
シムフリーiPhone12ProMaxを購入しました。
11Pro Maxは、
Apple Trade Inという下取りプログラムに出せば、
返金が61000円もあることがわかったからです。
毎日使うスマホなので、
今回はちょっと奮発して、12ProMaxを買ってみました。
購入は、
オンラインストアからスムーズに買うことができました。
下取りのApple Trade Inも
当然申し込みました。
金額は、
最初は下取り分を考慮してはもらえません。
一旦全額引き落としされ、
下取りが完了するとその分が返金される仕組みです。
なので、一括決済されました。
Apple Trade In 下取り準備 身分証明書提出
晴れてiPhoneの購入手続きが終わったら、
ここから、下取りの準備に入ります。
商品が配送されると領収書メールが届きます。
それと同時に下取り準備のメールも届きます。
ここで、注意点です。
下取りプログラムは
「14日以内」にデバイスが集荷されないとキャンセル
になってしまうのです。
平日忙しい会社員には、結構、時間的にタイトですよね。
急いでやらないといけないです。
早速、
メールに記載されている
「下取りの詳細を入力する」
をタップして、
下取り情報を入れます。

生年月日、名前、住所氏名を入力します。
次に、名前と住所を確認する書類を
2種類アップロードします。
1つ目は定番、免許証に、
2つ目は保険証にしました。
ここで注意点の1つ目があります。
それは、
免許証写真は、そのままでは容量が大きくてアップロードできない
ことです。
「+」マークを押して写真を撮影すると、
アップロードすることはできるのですが、
容量が多いため、受付てくれません。
一旦写真を撮って、
四隅をカットしてサイズを減らしておく必要があります。
それを表裏で2回行います。
2つ目の保険証です。
保険証は、
・被保険者記号、番号
・保険者番号
・QRコード
を隠してアップロードしなければいけません。
「小さなマスキングテープを貼ってから写真を撮ってください」と
書いてあるので、そのとおりにしました。
筆者はマスキングテープがなかったので、
付箋を切って、番号が見えないように貼り付けました。
よく考えたら、どうせトリミングするのだったら、
そこで個人情報も一緒に編集で削除してしまえばよかったんですね。
わざわざテープを貼った自分がバカでした。
住所氏名確認の受付を完了できたら、
集荷日を決めて入力します。
これで下取り情報の入力は終わりです。
あとは期日までにiPhoneを初期化しないといけません。
iPhoneの初期化方法は下記からどうぞ
Apple Trade In 身分証明書 エラー1,2回目!
書類をアップロードしてから、
本当にちゃんとできているのか、
よくわからず、
不安だったため、
もう一度、確認してみました。
確認方法は、上記のメールから
「下取りの情報」をタップ、
「サインイン」
して見てみました。
すると、
「身分証明書を確認できませんでした。」
と出てしまったのです。

自分で確認しなければ、わかりませんので、
身分証明書をアップロードしたら、
必ず、うまくできているかを
確認してみてください。
気を取り直して、
もう1回写真を撮ってアップする工程を
やってみました。
今度は、免許とパスポートでアップロードしてみました。
ここでまた迷ったのが
「パスポートの裏面」でした。
パスポートに表も裏もないと思うのですが。。。
わからないので、
最後のページ
「所持人記載欄」を映して贈りました。
またしてもApple Trade In 身分証明書エラー3回め!終了!
それから1日後、
再度ログインして確認したところ、
またしても受け付けてくれないではありませんか!
3回やってダメなら、
Apple Trade Inはキャンセルになります。
そこで、
こんどこそ慎重にアップロードしました。
下記のサイトを頼りに、やってみました。
「Apple Trade In 身分証明書がアップロードできない対処方法」
気をつけるポイントは、
・カメラ設定
・画像サイズ
・画像が不鮮明
・拡張子が異なる
です。
とってもとっても気をつけて送信しました。
さてさて、
それから1日後、
再度ログインしてみようかなと思った矢先、、、
メールに
「キャンセルのお知らせ」
が入ったのです!

あ~~~~
あんなに細かくチェックしたのに。
筆者の時間を返してくれ!
と言いたかった。
Apple Trade Inができなかった筆者は、
気を取り直して、
他の買取を探してみました。
いろいろ買取業者さんがあったのですが、
イオシスで引き取ってもらえました。

まとめ

iPhone下取りプログラムは、
身分証明書の入力が超絶大変でした。
結局、筆者にはできませんでした。
また、一回、受け付けたように見えても、
うまくアップロードできていませんでした。
はっきり言って、
何が悪かったかちっともわかりませんでした。
Apple Trade In の身分証明書をアップロードする時は、
相当慎重に行いましょう。
3回目に間違えると
自動的にキャンセルになってしまいます。
でも、
もし、Apple Trade Inができなくても心配はいりません。
他で買い取ってもらいましょう。
買取サイトはたくさんありますよ。
