アマゾン オーディブルは聴く本のサービス。
アプリをダウンロードしたけど、本の買い方がわかりにくいですよね。
最初は難しく思うかもしれませんが、慣れれば簡単です。
アマゾン オーディブルで聴きたい本の買い方、聴き方がわからない人必見です。
オーディブル audible 買い方・聴き方は難しい?
オーディブル audible 買い方。アプリでは買えません。
オーディブル本は、アプリ内では購入ボタンはありません。
買えるのは、PCサイトのみになります。
では、どのように買うのが一番スムーズでしょうか?
通常、アプリ内では、履歴が考慮されてあなたに向けたおすすめ本が出てきます。
そうすると、つい、読みたくなってクリックしてしまい、ウイッシュリストに入れますよね。
そこから購入するのがスムーズです。
まとめますと、
- アプリ内でウィッシュリストに入れてから、Webサイトで購入
- 検索画面で「オーディブル 購入」「audible」などで検索し、Webサイトに移動
- ウイッシュリストを選択して購入
となります。
画像付きで解説します。
オーディブル audible PCサイトでの買い方
アプリサイトでは、「あなたへのおすすめ」、「人気のタイトル」、「いま話題のタイトル」などから選ぶことができます。
ここでは例として「ファスト&スロー」を選んでみました。
本を検索する、もしくは「あなたへのおすすめ」の中などから選び、
「ウィッシュリストに追加」をクリック。
次に、PCサイトへ移動します。
PCサイトは、Googleから「オーディブル」で検索をかければ一番上にあります。
PCサイトが表示されたら、左上の3本線をクリックします。
この中に「ウィッシュリスト」があります。
該当する本(ここではファスト&スロー)を選んでクリック。
会員で、コインが残っている場合は、コインを利用します。
購入の場合、会員は30%オフ価格になっています。
コインがない場合は、コインを追加購入するか、ここでダイレクトに購入します。
オーディブル audible アプリ内での聴き方
audibleアプリに戻ります。
購入してすぐ聴く場合は、そのまま「Audible アプリで聴く」をクリックします。
後から聴く場合は、アプリを起動します。
アプリ内では、一番下の「ライブラリ」を押します。
左上の「全て」を押すと、先ほど購入した「ファスト&スロー」が出てきますので、タイトル字か画像の上をクリックします。
すぐにダウンロードが始まります。
少し時間がかかるのですが、最初だけダウンロードできたら、途中でも聴くことができます。
「再生できます」と出てきたら、その上をクリックします。
押すと、すぐに再生が始まります。
小さな再生画面では、「30秒戻る」と「停止」「再生」しかできません。
詳細な操作をするには、小さな再生画面をクリックします。
こちらが大きな再生画面になります。いろいろな操作が可能です。
オーディブル audible 聴き方 大きな再生操作画面説明
大きな再生操作画面は、直感的にわかりやすいイラストアイコンになっています。見ただけで機能が大体想像つきます。
・一番目立つ中央少し下にある▶︎のアイコンが「再生」と「一時停止」です。
・隣が、「30秒戻る」と「30秒進む」です。
ちょっと聞き逃してしまった時に便利ですね。
・その隣が、「章ごとに戻る」「章ごとに進む」です。
さっくり飛ばしたい時に原理。
・左下から順に、「再生速度の変更」です。
今、私は1.5倍速にしているので「1.5」が表示されています。
0.1刻みで細かく調整できるので、好みに合わせて調整してみてください。
・隣が「目次」です。
ここで、目的の章にダイレクトに飛ぶこともできます。
・左から3番目が「スリープタイマー」です。
寝ながら聴くときはこの機能はとても助かります。
一番右端が、「ブックマーク」です。
聴きながらつけたブックマークの位置がわかります。ここで、ブックマーク位置に戻ることができます。
オーディブル audible 聴き方 再生画面 その他の設定
・任意で早送りや巻き戻しをしたい時
直接、オレンジの◯印を掴んで動かせば、任意の場所に持っていくことができます。
・ドライブモード
車の印アイコンを押すと、ドライブ用に、操作が簡単なモードになります。
再生、停止、30秒戻る、ブックマークの4つしかできません。
詳細設定画面
車のアイコンの隣、縦3つのドットアイコンをクリックすると、詳細があります。
上から解説します。
・付属資料・pdf
本に付属している絵、写真、グラフ、図表を見ることができます。
ここは、便利です。やっぱり、図表がないとわからない場面があるので必須ですよね。
最初、「オーディブルは図が見れないので、小説のような本がいいのかな」と思っていたのですが、ここで確認できることがわかりました。
・シェアする
メールなどで、どこまで聴いたかと、リンクをシェアすることができます。
・ライブラリで表示
再度、ライブラリに戻ります。
あまり意味ないアイコン。
・再生ずみにする
名前の通り、再生済みになります。
つまらなくて、もう続きを聴かない時に使うといいかもしれません。
・ブックマーク
付けたブックマークが表示できるところ。
「シーンへ移動」をクリックすると、ブックマークの箇所に戻れます。
・カスタマーレビュー
本のレビューを書くところですが、
ちゃんとレビューを書かなくても、星マーク数だけでも投稿できます。
・タイトル詳細
あらすじや解説、レビューを見ることができます。
・ボタンなしで操作
スワイプだけで操作できる画面です。
・プレイヤー設定
*早送り、巻き戻しを秒ではなく、章にする。
*リボンプレイヤーを残り時間ではなく、タイムコード(経過、再生時間)にする。
*再生位置の同期。
ができます。
まとめ
オーディブルには、いろいろな便利機能があります。
操作画面を使いこなせれば、もっと聴く楽しみが増えますね。